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あなたは貯金をしていますか?お金について考えよう!

あなたは貯金をしていますか?

では、貯金をしている方は目的をもって貯金をしていますか?

なんとなく貯金はあった方がよいから…とか、老後のために…とかいう人もいると思いますが、例えば老後にいくら必要か理解して貯金をしていますか?

今回はお金について少し考えてみたいと思います。

老後にいくら必要なのか?

老後のことを心配して貯金をしている人は多いと思いますが、実際いくらくらい必要なのかを理解している人は少ないのではないでしょうか?

2050年の日本人平均寿命予想値は、男性が80.95歳、女性が89.22歳で男女平均が84.9歳となっています。

30歳から85歳までにかかる費用は下記のとおりです。

  • 30歳〜65歳までの生活費:1億2,453万円
  • 住宅ローン全国平均:3,733万円
  • こどもの教育費(子ども1人 幼稚園〜大学が全て公立・ゆとりのない老後):767万円
  • 65歳〜85歳までの生活費:5,352万円

合計で2億2,305万円になります。

平均生涯賃金

では、平均生涯賃金はいくらになるかというと、手取りで1億5,000万円(総支給額:1億8,750万円)だそうです。

あとは年金ですね。

年金については、将来我々の世代はもらえないなどと言われてはいますが、そのあたりは未来のことなので現時点で考えたいと思いますが、年金をきちんと払い続けた人で世帯ごとの受給平均額は月23万円、合計受給額が5,520万円になります。

平均生涯賃金 1億5,000万円 + 年金受給額 5,520万円 = 2億520万円

30歳〜85歳までにかかる費用2億2,305万円から平均生涯賃金+年金受給額2億520万円を差し引くと、

2億2,305万円 − 2億520万円 = 1,785万円

となります。

30歳までに貯める必要がある金額

30歳までに約1,800万円の貯金がある人は最低限の生活が老後もできることになりますね。

30歳の時点で約1,800万円の貯金がない人は、​65歳までの35年間で生活等に必要なお金とは別に約1,800万円を貯金する必要があるということです。

もし、30歳から65歳までの35年間で1,800万円を貯めようと思うと、月に42,857円貯金する必要があるわけです。

1,800万円 ÷ 35年 = 51万4,285円/年
51万4,285万円 ÷ 12カ月 = 42,857円/月

今の給与のままで老後に必要な金額が貯金ができるのか?

上記であげた金額は老後に最低限の生活をしていくための金額です。

もう少しゆとりのある生活をしたければ、さらにお金が必要となるわけです。

あなたは今の給与が10年後、20年後に大きく上がることが想像できますか?

昔は終身雇用の時代でしたが、今の時代は大手企業でも将来が安泰だとは言い切れない状況です。

であれば、どうすればよいのか?ということですが、貯金をすることは決して悪いことではないですが、65歳の時点で1,800万円なければ、老後の生活は厳しくなるという現実を理解する必要があるわけです。

自己投資をしよう

毎月4万円以上貯金をできる人はよいですが、厳しい人も多いと思います。

では、どうやって解決していくのかというところもお伝えしたいと思います。

これは当たり前のことですが、今の生活において無駄な支出は減らすということを心掛けましょう。

家計簿をつけるということもやった方がよいですが、面倒な人はひと月分だけでもよいので収支を計算してみましょう。

お金は「消費」「浪費」「投資」の3つに分類されます。

「消費」とは、日常生活において必要な支出です。

「浪費」とは、絶対に必要ではない支出、ストレス発散のための買い物などです。

「投資」とは、お金が増える使い方をしてリターンによるお金を稼ぐことです。

よく考えたら買わなくてもよかった物はないですか?もしくは衝動買いしてしまった物などないですか?

飲みに行くことは悪いことではないですが、回数を減らすことはできませんか?

まずは数千円からでもよいので「浪費」を減らすことをはじめましょう。

「浪費」を減らすことができたら、次はそのお金を「投資」に回しましょう。

投資といっても、株や不動産などといった、いきなり大きな投資をしましょうと言っているのではありません。

ここで言う投資とは自己投資のことです。

投資と浪費の違い

投資と浪費の違いについても少しお伝えしようと思います。

今回は投資といっても自己投資についてお話したいと思うわけですが、浪費については、なんとなくイメージできる人が多いと思いますが、投資については勘違いをしている人も多いです。

本を買って学ぶことも自己投資といえますし、セミナーなどに参加して知識を得るということも自己投資といえます。

例えば、下記は浪費でしょうか?それとも投資でしょうか?(ご自分で考えてみてください)

  1. フェラーリを買う
  2. 書籍を買う
  3. 有料セミナーに参加する

答えは「​どれも浪費にもなれば投資にもなる」です。

書籍で勉強したり有料セミナーに参加することで投資をしていると思っていませんか?

インプットしたことをお金にかえなければ「投資」ではなく「浪費」になるということです。

お金のリターンになるかならないかが重要で、なるべくお金が投資になるように意識することが大事なのです。

よく、有料セミナーに参加しているから自己投資しているという人もいますが、セミナーで得た知識を活用してお金を生むことに繋げていなければ「浪費」になってしまうのです。

今までの私もそうだったので、偉そうなことを言うつもりはありませんが、俗にいうノウハウコレクターと呼ばれる人たちは自己投資をしているのではなく浪費をしているということになります。

ノウハウを得たことで、知識を得た気になって満足してしまうので、なにもお金を生まないですし、稼ぐこともできないわけです。

小さな積み重ねの重要性を知ること!

私も今まで自己投資と思ってかけてきたお金が浪費であったことが多くありましたが、ある日それに気づいて浪費にならないように、よく考えてお金を使うようになりました。

いきなり大きな額を自己投資に使う必要はありません。

例えば1,000円程度の本を買って知識をインプットして、それをアウトプットすることでリターンを得てお金が稼げれば、それは立派な自己投資です。

ホリエモンこと堀江貴文さんの「ゼロ」という書籍に下記の言葉が書かれていましたが、そのとおりだなと思います。

人はかけ算の答えを知りたがるが、ゼロからイチにしてひとつひとつ足して積み重ねなければ、ゼロにいくつかけてもゼロである。

かけ算はある程度資金ができてからです。まずはひとつずつ足し算をして小さなことからでよいので、自己投資に回すことを意識しましょう。

また、自己投資というと、お金をなにかに投資すると考えるかもしれませんが、お金を使わなくても、自分の時間や自分の能力を使って自己投資することもできます。

最近、私が読んだおすすめの書籍をご紹介したいと思います。

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